秋に旬を迎えるりんご。食べたくなるのはアップルパイですが、自分で作るにはオーブンも必要だし面倒……と思っていませんか? 今回はパイシートの代わりに餃子の皮で包んで、油で揚げる、とても手軽なレシピをご紹介します。餃子の皮が余ったときにも便利なレシピです☆
パイシートの代わりに餃子の皮を使うのがポイントです。りんごを砂糖、はちみつ、マーガリンと一緒に煮詰めたものを餃子の皮ではさみ、少量の油で揚げれば、アツアツのアップルパイが完成です♪
りんごを適当な大きさに切り、砂糖、はちみつ、マーガリンと一緒に炒めます。りんごが黄色く透き通ってきたら火から下ろし、冷めたらシナモンパウダーを振って混ぜます。
餃子の皮の上に煮詰めたりんごをのせ、皮の縁に水をつけ、餃子の皮をもう一枚重ねます。フォークで縁を押さえて閉じます。
フライパンに多めの油を入れて熱し、サッと揚げます。中身は火が通っているので、餃子の皮の両面がこんがり色づけば完成です。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「簡単に美味しいアップルパイができました♪ またリピートします!」「餃子の皮がパリパリでおいしいです♪ 簡単アップルパイですね!」など、レシピの「簡単で美味しい」を絶賛する声がたくさん届いています。
オーブンがなくてもフライパンでサッと揚げるだけで、パリパリのアップルパイが簡単にできちゃいます! 餃子の皮が余ったときにも役立つスイーツですね。ぜひお試しください♪(TEXT:小屋原佳苗)