1月7日は、七草粥を食べる日として有名。そこで今回は、「無病息災!1年を健康に過ごすためにピッタリな七草粥」を心理テストで診断します!健康にいいとわかっていても、七草の独特の苦み、お粥が好きではないなど、意外に苦手な人も多い七草粥。美味しく食べられるようなトッピングをご紹介しますから、ぜひチェックしてみてください。
1月7日「人日(じんじつ)の節句」は、「七草粥」を食べます。この風習は奈良時代に中国から伝わったもので、江戸時代に「人日の節句」が五節句のひとつに定められると、人々の間で定着していったと言われています。
今回は年はじめということで、「あなたの健康運を高めてくれるオススメの七草粥のトッピング」を心理テストで探ります!
次の問題を読み、直感で1つ、答えを選んでください。
(1)学生時代の知り合い
(2)幼なじみ
(3)職場の同僚
(4)元恋人
(5)趣味の仲間
自覚のある、なしに関わらず、あなたの胃はかなりお疲れ気味。お正月はご馳走をたっぷり食べたり、新年会や親戚の集まりで飲む機会も多かったのではありませんか?
あなたにピッタリなトッピングは、消化を助ける働きのある「梅干し」です。定番の七草粥に「梅干し」を入れるだけでますます消化がよくなるし、「梅干し」のしょっぱさが、味が寝ぼけがちなお粥のいいアクセントに。
人当たりがよく、周囲からすすめられるとNOと言えないのが、この答えを選んだ人。お正月もあちこちでご相伴にあずかることが多く、お酒も食事の量も増えがちだったのでは?あなたの胃はそこそこお疲れ気味。
オススメのトッピングは、「卵」。消化のいい半熟を温泉玉子風にトッピングするか、溶き卵でかきたま風にアレンジするのが、胃に優しく健康運を高める食べ方です。
この答えを選んだ人の胃は、そんなに疲れていないかも。普段より食べてはいるでしょうが、セルフコントロールが上手なあなたのこと、暴飲暴食はしていないはず。むしろパワーをチャージしておきたいぐらい。
ピッタリなトッピングは、「鶏肉や豚肉」です。食べやすい大きさにカットして入れば、七草粥とは思えないボリュームに。これで仕事始めの忙しいこの時期も乗り切れ、1年を通じで元気で過ごせそう。
この答えを選んだ人は、お正月とはいえ仕事や雑用に追われていたり、ゆっくりごちそうやお酒を味わっている余裕がなかったかもしれません。今のあなたの胃はお疲れ気味どころか、むしろ少し栄養が足りないぐらい。
オススメは、「ミルク(牛乳)やチーズ」。栄養たっぷりで消化しやすいこのトッピングを七草粥に入れれば文字通り、即効で元気になれるパワーフードに。お粥の味気なさもなく、何杯でもおかわりできそう。
少し気分屋な傾向が強まっている今のあなた。お正月もごちそうを食べたり、食べなかったり…。あなたの胃は疲れてもいないし、かといって栄養が足りていないわけでもなく、ちょうどいい感じ。
そんなあなたにオススメのトッピングは、いいダシがたっぷりと出る「桜えびや貝柱」。しみじみとした味わいは情緒を安定させ、新年の好スタートを約束してくれます。
いかがでしたか?七草粥が苦手、物足りないという人もトッピングをするとグンと食べやすくなります。美味しい七草粥を食べて、1年間無病息災!元気に過ごしましょう。(TEXT: 占い師 涼月くじら)