クックパッドでは、5月から6月にかけてもっとも「お弁当」という言葉が検索される時期。さらに今の季節は、お弁当を持ってピクニックに行く人も多いようです。そんなお出かけ弁当の定番といえば「サンドイッチ」。ですが、いざ食べようとお弁当箱を開けたら、美味しくできたはずのサンドイッチがベチャベチャに…なんて経験ありませんか?
そこで今回は、あのがっかり感を解消するとっておきの裏ワザをご紹介します。ヒントは、パンにはさむ具材に“あるもの”を混ぜるだけ。それを入れるだけで、パンのふわふわをキープできるんです!
あるものの正体は「パン粉」。パン粉が具材の水分を吸ってくれるため、外側のパンがベチャっとならずに済むんです。早速、そのワザを使ったレシピを3つご紹介します。
きゅうりは水分が出やすい食材ですが、それでも大丈夫。時間がたってもベチャっとならず、美味しさもそのまま。野菜を多めに入れるときは、パン粉の量も増やすのがポイント。
ベチャっとなりやすいツナもパン粉の力でベチャっと感を回避。ただパン粉を混ぜてはさむだけなので簡単です。
レタス&にんじん、それにツナが入っても心配はありません。パン粉の威力に感動すること間違いなし!
パン粉は多めに入れても野菜の水分をしっかり吸っているので、食感は気にならず、むしろパンとなじんで食べやすくなっています。「パンにはパン粉」という一工夫で、これまでのお悩みが解決しますよ。ぜひ試してみてください。