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お弁当レシピ

蓋を開けて騙される!?アノ食材で本物そっくり「うな重もどき弁当」

本物そっくりのうなぎの蒲焼ができちゃう!?

スーパーやコンビニでは「土用の丑の日にうなぎ!」なーんて文字を良く見かけるようになってきて、うなぎが食べたい気分も上がってきますよね。今年はお弁当に本物そっくりのうなぎの蒲焼きを詰めて楽しんでみませんか?どこにでも売っているお手頃食材でうなぎ気分が味わえちゃいますよ!

実はコレ、ちくわなんです!

ちくわを広げてうなぎのような切り込みを入れ、焼いてタレをからめるだけでとっても簡単。 切り込みを丁寧に入れるとよりうなぎらしく見えますよ。

ちくわに切り込みを入れて開きます

内側に切り込みを入れてうなぎそっくりに・・・!

焼いてうなぎのタレを絡めればまるでうなぎのかば焼きに!

うなぎのタレが無ければ手作りも◎フライパンで焼くだけでもOKです!

「お家でうなぎを食べて、タレが残っている…」「本物そっくりなうなぎで食べる人を驚かせたい!」「うなぎはちょっとお高いけど気分を味わいたい!」なんて時にもおススメです♪ ちくわで作るうなぎのかば焼き、是非試してみて下さいね!

「お弁当」の基本ルール

  • 水分が少ないおかずを選ぶ
  • おかずの味つけは濃いめにする
  • おかずは十分に加熱調理する
  • 作りおきおかずは、詰める前にレンジで再加熱&冷ましておく
  • おかずやご飯は、しっかり冷ましてから詰める
  • 素手ではなく、清潔な箸やスプーンで詰める
  • 持ち歩く際は、保冷剤や保冷バッグを利用する

執筆:GOHAN-MAYU

管理栄養士として、老人福祉施設での献立作成、保健機能食品などの食品試験に関わる業務、飲食店の調理業務などを経て独立。現在は、料理教室、食事相談、出張料理、セミナー講演、レシピ開発などで活動中。「決して特別な日のごはんではなく、毎日食べたいココロもカラダもマンゾクするものを」をモットーに素材のおいしさを生かした誰でもおいしく作れる料理を紹介しています。

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