「のり弁」といえば、お弁当の大定番。おかずが少なくても、のりがのったごはんがあれば、ペロリとたいらげられますよね。おなじみの「のり弁」ですが、のりをのせただけだと、はがれてしまったり、醤油の味がしみていなかったり、簡単なわりになかなか上手に作れないという意見も聞きます。
そこで今回は、醤油しみしみの「のり弁」の作り方をご紹介! あるテクニックを使うだけで、のりとごはんに醤油がしみ込んで美味しくなります。
※ 記事の表紙写真はこちらのレシピを参考に調理させていただきました
のりに爪楊枝を刺して穴をあけておくのが、醤油をしみ込ませるコツです。
「つくれぽ」(つくりましたフォトレポートのこと)にも「醤油がよくしみて美味しかったです」「穴をあけるだけで醤油の染み込み具合が違いますね☆のり弁サイコー!」「これは洗い物がでなくていいね~♫♬ ナイスアイディア♫♬」などと喜び&感動のコメントがたくさん!
いかがですか? 寝坊した朝でも、ごはんにのりをのせて穴をあければ、あっという間に美味しい「のり弁」が完成! 手抜きをしていても、そうは見えないところも最高ですね。お弁当の出番が多いこの時期、ぜひ活用してみてください。(TEXT:森智子)
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