日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
ビールやご飯と相性バッチリの餃子が、格段においしくなる方法をご紹介します。「手作り餃子の皮」がパリパリ&もちもちになる凄ワザで、プロ級のおいしさを味わえますよ! つくれぽでも成功報告多数で話題になっているワザで、至福の餃子を楽しみましょう。
小麦粉に熱湯と塩を加えて混ぜます。
触れる程度に冷めたら、手でこねましょう。棒状にしてカットしたら、片栗粉をまぶして30分ほど寝かせます。
まず、手のひらで円盤状にすることが大切!
次に、麺棒で一方向に伸ばします。
また回転させながら伸ばしていくことで、キレイな円形になります。一晩寝かせればさらにモッチモチに!
焦げてしまう理由は、皮から肉汁が出てきてしまっているため。具を包む際に水をつけてしっかりと閉じましょう。焼くときは放射状に並べることで、互いがくっつかずにキレイに焼くことができますよ。
※ メイン写真はこちらの記事をイメージして選定させていただきました
自分で作って焼くだけでも餃子っておいしいですが、さらに至福の味わいにできるなんて! ちょっとしたコツはいずれも簡単なので、さっそく試すことができますね。いつもと違った逸品を用意して、本格中華屋さんの雰囲気を演出してみませんか?(TEXT:八幡啓司)
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