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コラム

加熱ムラを防ぐには?「電子レンジ調理」のポイント&便利な活用法

【意外と知らない料理のキホンvol.6】料理をしてみると、知ってるようで知らなかったことが意外と多くあることに気づきます。食材の下ごしらえや、切り方、保存法など、ちゃんと教わったことはなかったけど「それ知りたかった!」という料理のキホンを、管理栄養士の永吉みねこさんに教えていただきます!

レンジ調理のポイント

今回は、身近だけれど意外と知らないことも多い電子レンジ調理の基本と便利な活用法についてお伝えします。上手に活用する事で、パパっと手際よく料理を作ることができるようになりますよ。

意外と知らない電子レンジ調理の超基本

電子レンジにむいている調理法とは?

いろいろな調理法の中で、電子レンジにむいているのは茹でもの蒸しものです。

調理で注意すべきポイントは?

手軽にできる電子レンジでですが、加熱ムラが発生しやすい調理法でもあります。なるべくムラができないように、食材の大きさは揃えるようにしましょう。また、加熱を小分けにして途中でしっかりとかき混ぜることも加熱ムラを防ぐ対策のひとつです。

便利!電子レンジ活用法4選

下茹でを簡単に!

茹でる調理が得意な電子レンジは、下茹でに便利。特にきのこもやし小松菜など、比較的短時間で茹でることができるものは火が通りやすく、電子レンジでの加熱に向いています。加熱をする時は表面をサッと濡らし、ラップはふんわりとかけるのがポイントです。

※ほうれん草などアクを茹でこぼす必要あるものは電子レンジには向いていません。茹でることをおすすめします。

固い野菜を切りやすく

かぼちゃなど固い野菜をそのまま切るのが不安な時は、電子レンジで数分加熱してから切ると柔らかくなります。少し柔らかくなるだけでカットがしやすくなりますよ。こちらも加熱をする時は、さっと水で濡らしてラップはふんわりかけましょう。

予加熱で味染みもよくなる

大根など煮えるのが時間がかかったり、味が染みるのに時間がかかったりする野菜を電子レンジで加熱してから煮ると柔らかくなりやすく、比較的短い時間でも味が染みやすくなります。あくまで予加熱なので、「少し火が入ったかな」くらい加熱してから煮ていきましょう。

あとひと品!の副菜も簡単に

火が通りやすい食材を使った副菜も、電子レンジなら簡単にできます。例えば輪切りしたピーマンに、鶏ガラスープの素をふりかけてレンチンすれば無限ピーマンに。きのこにめんつゆと水を入れて加熱すればきのこのさっと煮ができます。ササッとできるので、あとひと品ほしい時にとっても便利です。

電子レンジを活用して手際よく料理を!

電子レンジを上手に活用すれば料理がやりやすくなったり、短い時間で手際よく料理ができるようになります。ぜひご参考になさってみてください。(TEXT:永吉みねこ)

画像提供:Adobe Stock

永吉みねこ

フリーランス管理栄養士。献立・レシピ・栄養バランスが即キマる! 即決バランスクッキングスクール代表。「忙しくてもちゃんと簡単に自炊」をサポートするコンテンツ・レシピを提供。延べレシピ開発数は1400以上。
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