cookpad news
裏ワザ

シワシワになる前に!新鮮長持ち「なす」の保存ワザ

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

もう萎びさせない!ナスの保存テク4選

今が旬のナス。特売でたくさん購入した時や、家庭菜園でたくさん収穫できた時など、保存に困ったことはありませんか? 保存方法を知っておくと、鮮度を保持しながら美味しく食べられますよ。

ヘタをカットしラップで包む

水に漬ける

※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました 画像提供:Adobe Stock

好きな形に切って冷凍

揚げナスにしてから冷凍

自分の使いやすい方法で上手に保存してみよう

夏に旬を迎える野菜は水分を多く含んでいることが多く、ナスもその1つです。ナスの水分の蒸発を防ぐことで、みずみずしさを保つことができます。

冷蔵庫で保管する場合はラップでくるむか、水につけておく方法がおすすめです。

また、冷凍すると約一か月ほど美味しい状態を保てるといわれています。お好きなかたちにカットしておくことで、すぐ使えてとても便利です。まとめて揚げナスにしてから冷凍しておくと、毎回油を使う手間が省けるので時短調理にもつながります。

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

編集部おすすめ
クックパッドの本