毎日のごはんに登場するお肉。作る料理によって、使うお肉もさまざまです。お店にはどんなお肉があるか、焼くとどんな味がするか、実際に使ってみましょう。
・鶏肉(もも肉、胸肉、ささみ、手羽元、手羽先)
・塩、こしょう 各少々
・サラダ油 適量
包丁 まな板 フライパン フライパンのふた 菜箸
1. ささみ、手羽元、手羽先は1本ずつ。もも肉と、胸肉は1/4くらいに切って、他の肉と同じくらいの大きさにして、表面にかるく塩こしょうをふっておきます。
2. フライパンにサラダ油を少々入れ、中火にかけます。フライパンが温まったら、肉を並べます。焦げないように少し弱めの中火にして、4分、裏返して4分焼き、火を止めてふたをし、3分蒸らします。
焼いた肉を食べて、味を比べてみましょう。「皮がパリパリでおいしい」「骨の周りの肉がジューシー」「焼きすぎてパサパサ」など、どんな食感か、どんな味がするか、部位ごとの違いを書き出して、まとめてみると違いがよくわかります。