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【試してみた】斬新すぎる!「りんご寿司」アートに挑戦!

クックパッドニュース編集部

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"へいっ、いらしゃい!"「りんご寿司」アートで寿司三昧!

回らない寿司を食べるなんて、夢のまた夢。 たまにはカウンターで寿司でもつまみたいなあ・・と諦めている時こそ、りんご寿司アートに挑戦してみませんか? 真っ赤なりんごをカットするだけで、見た目は本物そっくりの握り寿司になります。 誰でも"エビ・イカ・赤身"のりんご寿司アートができるのか、今回は試してみました。

▼▼参考にしたのは、こちらの「りんご寿司」アート▼▼

"へいっ、おまち!" では「りんご寿司」アートに挑戦!

材料は、りんご包丁です。 カッター彫刻刀でも、模様を作ることができます。 時間が経つとりんごが黄色く変色するので、きれいな色をキープしたい人は塩水の準備もお忘れなく!

1/8にカットしたりんごのヘタ部分を取り除き、エビの尻尾部分のフォルムを整えます。 あとはエビの尻尾に2本、エビの背部分に長い切り込みを1本入れてから、 エビのような模様を作ります。 指を切らないように、慎重に!

シャリの形を整えれば、あっという間に完成です。 りんご寿司ビギナーは、包丁よりもカッター彫刻刀の方が細かい模様ができます。

"へいっ、一丁上がり"「りんご寿司」アートを並べると・・

彫刻刀でさらに細工をすると、ご覧の通り。 プリッとしたエビのように、仕上がります。 さっそくエビの他に赤身イカを並べ、薄くスライスしたりんごガリを添えると・・そこはりんご寿司アートの世界! カウンターでつまむ感覚で、どんどん食べちゃってください。

見て楽しい、食べておいしいりんご寿司アート。 いつものりんごに食べ飽きた時には、ナイフを取り出して一声。 「へいっ、いらっしゃい!お客さん、今日はどのりんごから握りましょう?」

執筆:富田チヤコ

フードライター&コピーライター、管理栄養士
「健康」「食」のジャンルに関して、雑誌やWEBなどで執筆しています。 現在は介護栄養士としても活動中。ズボラ料理好き!わかりやすく、食の楽しさを伝えます。

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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