毎日暑い日が続いていて、夏バテ症状に悩まされている人も多いのでは。「そんなときはガッツリメニューでスタミナを!」と言いたいところ。ですが、食欲がなければそれすらままなりません。そこで今回は、食べやすくて栄養もつく冷製スープレシピをご紹介します。
節約&滋養豊富な食材の代表格・豆腐で作る、ビシソワーズ風スープ。タンパク質豊富なヘルシーさ、シルクのようななめらかな舌触りで食べやすいという、まさに夏向けのメニューです。おすすめのレシピを紹介しますね。
じゃがいもと生クリームの代わりに、絹ごし豆腐と牛乳で作るビシソワーズ風スープ。玉ねぎがいい味を出してます。低カロリーなので、ダイエット用にも最適♪
メインの材料は、絹ごし豆腐&牛乳だけ。あっさりと、のど越し抜群です♪牛乳を豆乳にすると、さらに淡白な味に。
スープの素などの代わりに、白だしやごまだれを入れると、ちょっぴりコクが出ます。親しみある和風味で、より食べやすく。
豆腐はフードプロセッサーでよく攪拌するのが、食べやすいスープを作るコツです。食欲減退気味の夏でも、シンプルな味のビシソワーズ風スープなら、すんなり食べられそう♪美味しいだけでなく、豆腐の栄養が元気回復に役立つはず!?(TEXT:釜井知典/ライツ)