隠し味が決め手のアボカド丼　～夏のどんぶりレシピ30選シリーズVol.6～

醤油をかけると、まるでトロのような味わいが楽しめるアボカドは、サンドイッチやサラダだけでなく、ご飯との相性もバツグン！丼ぶりレシピの新定番として注目を集めています。

アボカドは、クリーミーでまろやかな味わいが特徴なので、酸味や香りの強い食材や香辛料などの「隠し味」を効かせると、より美味しく食べられます。というわけで、今日は「隠し味」が決め手のアボカド丼をチェックしてみましょう。

水切りした豆腐と納豆でタンパク質をバッチリ補給できる栄養満点の丼ぶり。ゆず胡椒を溶いためんつゆが、アボカドの味を引き締めてくれます。

アボカド、トマト、ツナ缶を使った、夏に嬉しい火を使わない丼ぶり。梅の酸味がさわやかと好評です♪

アボカドといえば、「わさび醤油」味はハズせませんよね。ごはんを酢飯にするのが美味しくつくるポイント！

シラスとアボカドの丼ぶりに、白ゴマ、ゴマ油、韓国のりをトッピングして、「ゴマ」風味をプラス。風味豊かな一品に仕上がっています。

クリーミーなアボカドにトマトの酸味をプラスすれば、グッと奥行きのある味わいに！

美容にうれしい成分がたっぷり含まれ、女性に人気の食材「アボカド」は、カットするだけですぐに食べられる手軽さも◎。アボカド丼は、女性のひとりランチの新定番になりそうですね。（TEXT：金直子）