夏になると気になってくるのが、体についたムダなお肉。夏本番前に痩せたいけど、過度なダイエットは体に毒。無理なく食べながら楽しくダイエットできるのが理想ですよね。そこで今回ご紹介するのが、近年話題になっているの「低糖質レシピ」。
実際に、低糖質の料理を食べたことでウエスト周りがすっきりしたというmogmogmog3さんに、オススメのレシピや料理を作る際の注意点などを伺いました。
低糖質レシピはダイエット効果だけではありません。食後の血糖値の急激な上昇を防いでくれるため、眠気防止にも効果が!mogmogmog3さんの娘さんも、その効果を実感。受験勉強中はストレスで食欲が増していましたが、低糖質料理をたくさん食べることでお腹も満たされ、体重もキープ。罪悪感なく過ごすことができたといいます。
生活にうまく取り入れればうれしい効果が期待できる「低糖質レシピ」。mogmogmog3さんが、低糖質料理を作る際に心がけている3つのポイントをご紹介します。
「低糖質料理」を作るときは「砂糖を使わない」ようにするのではなく、砂糖ゼロでも美味しくなるように食材と食材の組み合わせを考えることが大事ですよ。
家にある食材の中から低糖質×低糖質の意外な組み合わせを考えること。糖質ゼロ麺やおからなどはなるべく使わず、普段から食卓にある食材でおいしく糖質オフできるように心がけましょう。
食事は舌だけでなく目でも味わうもの。低糖質レシピだからといってシンプルなものばかりではなく、彩りにもこだわりましょう。
お腹がすいたとき、ちょっとしたお菓子や果物に手を出しがち。しかし、そこは別のもので空腹を満たしましょう。そのためには、すぐに食べられるように作り置きできる料理を作っておくと安心。
2018年6月時点で、70以上の「糖質オフレシピ」を投稿しているmogmogmog3さん。これまで作ってきたレシピの中から、暑い夏にぴったりの「低糖質レシピ」をご紹介します。
厚揚げは低糖質料理の優良食材。積極的に使っていきましょう!
甘酢漬けのらっきょとトマトでさっぱり仕上げた一品。夏の疲れにも良さそう。
すぐに食べられる作り置きレシピ。豚肉入りでボリュームも満点なのでお腹も満たされます。
低カロリーでヘルシーなささみを使ったレシピ。トマトとにんじん、スナップエンドウで、彩りもバッチリ!
ダイエットは無理や我慢は禁物。ストレスが逆に肥満へとつながることもあるため、「食べたい!」という気持ちは抑えず、食べ方や食べるものを工夫していくようにしましょう。今回ご紹介した「低糖質レシピ」は、お肉や野菜をモリモリ食べられるので、罪悪感なく食べられます。いつもダイエットが長続きしないという人は、ぜひ参考にしてみてください。