夏の冷たい副菜♪枝豆で作る「浸し豆」が涼しげ

枝豆って、暑い日にはビールのお供にとってもおいしいおつまみです。そして、子どもたちも枝豆が大好きですよね。ゆでたそばから、子どもが食べちゃうからどんどんなくなっちゃって、口に入れたら皮だけだったって、枝豆あるあるですよね。今日ご紹介の、このレシピを発見したとき、塩ゆで以外のおいしいレシピがあるんだと、とっても驚きました。いつもとはひと味違う枝豆を食べてみませんか？

薄皮をむくのはちょっぴり手間がかかるけど、この手順を踏むことでぐんと仕上がりがおいしくなります。中まで味が染み込むんですね。冷やして食べると、夏の食卓のはしやすめにピッタリの1品になりますよ。

つくれぽ（みんなの作りましたフォトレポートのこと）にも、「浸すとこんなに美味しいとは」「もう、やみつきです♪毎日食べた～い」と感激の声がたくさん届いています。

今日から枝豆の楽しみ方が増えますよね。今では筆者は多めにゆでて、ひたし豆のために取り分けておくのが定番になりました。皆さんも試してみてくださいね。（TEXT:吾妻愛子）