この時期、素麺やうどんなどの麺料理の出番が多くなりますが、そうなってくると冷蔵庫に欠かせないのが「めんつゆ」。 実は、鰹節や昆布などの乾物に、醤油とみりんがあれば意外と簡単に作れちゃうんです! 素麺は茹でただけでも、めんつゆは手作りなら、「手抜き」なんて言わせないほどのご馳走になりますよ♪
材料を漬けておく時間が2時間必要ですが、材料すべてを鍋に入れておくだけなので楽ちんです。その後は15分煮て、冷めたら保存容器に移すだけなので、調理時間20分もあれば完成します。手間いらずで、簡単に作れるレシピです。
鰹節は出汁パックに入れておくと、あとで鍋から取り出す時に楽です。昆布は、砂や汚れを取るため、固く絞ったぬれ布巾かキッチンペーパーで表面を軽く拭いておきましょう。
材料をすべて鍋にいれて、2時間ほど漬けておきます。
強火にかけて沸騰したら弱火で15分ほど煮ます。火を止めて、冷めたら保存容器へ移して完成。だしの風味が抜けないよう、沸騰したらすぐに弱火にして煮立て過ぎないことがポイントです。
素麺のつけつゆにして試食してみたのですが、素麺を食べ終わった後に、つゆも全部飲み切るほど美味しかったです!
自分で作れば、どんな材料が入っているのか分かっているので、子どもに食べさせるのにも安心ですね。あ、めんつゆ切らしちゃった!そんな時にはぜひお家で手作りしてみてくださいね♪