暑さ対策ばっちり♪埼玉県の夏の定番「すったて」がさっぱり美味い！【日本各地の絶品レシピVol.2】

埼玉県では、昔から小麦栽培が盛んに行われています。その小麦を使った手打ちうどんは、様々な行事に欠かせない食べ物の一つとして広く食されています。
また、埼玉県は和風めん（うどん、きしめん等）の製造品出荷額が全国一位（平成28年経済センサス活動調査）。「正統派うどん」から「新生・うどん」まで多種多彩なうどんが食べられています。

「すったて」は、埼玉県川島町で昔から食べられてきた夏の定番メニュー。 忙しい農作業の合間に、簡単でおいしく栄養がとれるものとして受け継がれてきたものです。

「すったて」は、家庭ごとにさまざまなレシピが伝わっていますが、今回ご紹介したレシピは、誰もが作りやすく食べやすいように工夫したものです。ごま、みそ、玉ねぎ、大葉などが入ったつけ汁は、まだまだ残暑が続く季節にぴったりです。手打ちうどんはできないという方にも、うどんの新しい食べ方を楽しんでいただきたいです。

つくれぽ（みんなの作りましたフォトレポートのこと）をみてみると、「この夏、何度もリピしそうです。美味しい！」「大葉と玉ねぎがいいアクセント」「さっぱりしてて美味しい！」など、レシピを絶賛する声がたくさん届いていました！

みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪