キッチングッズマニアな料理ライター
鮭がおいしくなってくる秋、お弁当にも鮭を入れたいですね。いつも焼き鮭ばかりでワンパターンなお弁当になってしまうという方は、今回ご紹介する「ザンギ」をぜひ試してみて。焼くよりひと手間かかりますが、おいしさはとびきり。つくれぽでも幅広い年代から支持されています。
鮭を皮付きのままひとくちサイズに切って下味をつけたら、ポリ袋に片栗粉と一緒に入れてシェイク。手もボウルも汚さず、まんべんなく粉をつけることができますよ。あとはカラッと揚げて完成です!
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)には「しっかり味で美味しかったです」「生姜、ニンニク風味がたまりません! 永久保存版です」と絶賛の声が寄せられています。家族のお弁当に入れたというれぽも多く、子ども・大人どちらのお弁当にも好評です。
外はカリッと食感、中の鮭はふっくら。冷めてもおいしい鮭ザンギ、試してみたくなりましたか? 脂のりのいい秋の生鮭で、ぜひ新しい鮭弁当に挑戦してみてくださいね。(TEXT:菱路子)
料理ライター、モノライター、編集者。料理関連の会社に勤めるかたわら趣味で立ち上げたお弁当ブログがきっかけとなり、ライターとしてのキャリアをスタート。料理コラムの執筆やレシピ提案、料理写真撮影などで活動中。キッチングッズマニアで、ネットでグッズ情報を探すのが大好き。ITエンジニアの夫、小学生の娘、キジトラ猫と暮らしています。
・クックパッドニュースでレシピ記事を1000本以上執筆。
・株式会社 朝日デジタルラボの運営する情報サイト「moovoo」でレビュー記事執筆。
・その他、会員制サイトの料理コラムなどを担当。