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主菜

「大根1本」でこの1週間を乗り切る!冬にうれしい作りおき

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

今が旬の「大根」を1本使い切る!万能な作りおきおかず

みずみずしさが増してくる旬の「大根」。家に常備している乾物と合わせると、万能な作りおきおかずに。大根を1本使って、一週間を乗り切るレシピをまとめました。

大根+ひじきで「甘酢漬け」

大根+高野豆腐で「常備菜」

大根+わかめで「ミネラルサラダ」

大根の皮+春雨で「きんぴら」

「大根+乾物」で栄養価がさらにアップ!

大根の水分を乾物が吸収してくれるので、水っぽくなりづらく作りおきにピッタリ。ひじきやわかめ、高野豆腐などの乾物は、日本人が不足しがちなミネラルを豊富に含んでいるので、栄養価も高まります。時間の余裕のある日に仕込んでおけば、一週間が少し楽になりますね。栄養価の高いおかずを作りおきできる、一石二鳥な万能レシピです。ぜひお試しください。

「作りおきおかず」保存のルールをおさらい

保存状況により、保存期間は異なりますので、なるべく早く食べきりましょう。

  • 冷蔵庫や冷凍庫で保存…常温での保存は避ける
  • 清潔な保存容器を使用する…水滴や汚れは腐敗の原因に
  • 取り分け用の箸で取り出す…口に直接入れる箸や手でさわるのはNG
  • お弁当に入れるときはレンジで再加熱&完全に冷ます
  • 作った日付を記しておく
  • 冷蔵の場合は、2〜3日を目安に食べきる

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

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