日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
朝ごはんや丼物のトッピングなど、目玉焼きを作る機会は多いもの。でも、黄身が端に寄ってしまったり、ふちがカリカリにならないなどのお悩みもよく聞こえてきます。 そこで今回は、黄身がバッチリ真ん中で、ふちのカリカリがおいしい目玉焼きを作るコツをご紹介します。これで、おうちの目玉焼きがお店みたいにレベルアップします!
1. まずはフライパンにサラダ油を入れてあたためます。このとき、十分に予熱することでおいしく仕上がります。
2. 卵は衝撃に弱いため、できるだけ低い位置で割りましょう。
3. 黄身の位置が定まるまで殻で中央に固定します。ふたをせずに強火で焼き、お好みのかたさになったら完成!
卵を割る位置やちょっとしたコツで仕上がりに差が出るのは驚きですね。難しいものではないので、すぐに実践できそうです。次に目玉焼きを作るときは今回ご紹介したコツを意識して、おいしい目玉焼きに仕上げてみてください。
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