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実はぬるま湯が正解だった!カレールウを「早く溶かすワザ」がTwitterで話題

【Twitterでバズったごはん Vol.46】市販品などを上手に使い、ササッと作れておいしいレシピが日々投稿されているTwitter。その中から、とくに話題を集めたレシピや便利な料理の知恵を、編集部がピックアップしてお届けします。

今までの概念を覆す「カレールウ」の溶かし方!

Twitterでバズった料理に関するツイートに注目し、多くの人の心を鷲掴みにしたヒミツを解き明かしていく連載をお届けします。第46回目に注目したのは「カレールウを早く溶かすワザ」です。

こちらをツイートされたのは合格クンです。“カレールウは高温のお湯では表面に膜を張ってしまい溶けにくくなるため、いったん水を加えて、人肌より少し温かいくらいのほうが早く溶けやすい”というワザをツイートしたところ、1万いいね(2021年12月20日現在)がつくほど話題になりました。ではさっそく、合格クンに詳細を伺ってみます!

大学生の頃の「失敗」が成功体験に!

−−今回の「カレールウの溶かし方」は、どのように思いついたのでしょうか?

合格クン:大学生の頃、カレーの材料を煮込んでいるときに、少し目を離したら水分が蒸発してしまったことがあります。水を足して、面倒なのでカレールウも続けて投入したら、普段と違ってサラサラにルウが溶けていったのがきっかけです。

−−失敗したと思いきや、実は成功への道だったのですね。ルウを溶かす際のコツや、注意点はありますか?

合格クン:ルウを入れる直前に水を加え、鍋に指を入れても大丈夫なくらいのぬるま湯にしてからルウを投入すれば、弱火のまま火を止めなくてもルウは溶けていきます。また、ルウを冷蔵庫や冷凍庫に保存している場合は、あらかじめ常温に戻しておいた方が溶けやすいです。

「塩昆布の細切り」もオススメ

−−これまでの溶かし方より、断然簡単そうに感じます。ご自身でよく作られるカレーレシピや、お好きなアレンジ方法はございますか?

合格クン:肉の替わりに市販の塩昆布の細切りを使うと、手軽でおいしいです。あと、じゃがいもを入れると、デンプンによってルウが溶けにくくなるので使いません。カレーの具はタマネギと塩昆布とキノコ類だけにしています。

−−カレーって本当に奥深い料理なのですね。最後に、今回バズったことでどのような反響がありましたか?

合格クン:「実際にやってみたらびっくりするほど溶けたー」という声を多くいただきました。ほかに「今までは溶かそうとしてさらに鍋を高温にして、結果的に鍋底をルウで焦げ付かせてしまっていた」という声もあり、みなさん苦労しているんだなぁと思いました。

これからはルウをぬるま湯に入れて、溶けるのを待ってみることで、カレー作りがますます楽しくなりそうですね! ぜひ、合格クンのツイート先を参考にして、とっておきのカレーに仕上げてみませんか?

(TEXT:八幡啓司)

画像提供:Adobe Stock

合格クン
TBS系『水曜日のダウンタウン』で紹介されたことがあり、“動く合格パワースポット”という異名を持つ。日々気づいた楽しいことや、料理にまつわることなどをツイート中。

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