【コメルコバナシ】調味料、食材、料理道具、うつわやカトラリーなどの“料理が楽しくなるモノ”が買えるオンラインマルシェ『Komerco(コメルコ)』編集部に、豆皿の色々な使い方を教えてもらいました。醤油皿や薬味皿としてだけでなく、使い方次第で盛り付けの幅がどんどん広がる魔法のお皿です。
こんにちは! Komerco編集部です。
手のひらにすっぽりと収まるサイズ感が愛らしい「豆皿」。クリエイターさんによっても形や色合い、柄など多種多様で、思わずほしくなるバリエーションの豊かさも魅力のひとつです。
醤油皿や薬味皿としてだけでなく、使い方次第で盛り付けの幅がどんどん広がる豆皿。Komercoがおすすめする使い方をご紹介します。
卵焼きやきんぴらなど、いつものおかずを豆皿にちょこっと盛り付ければ、まるで旅館でいただくような朝ごはん風に。普段のごはんが少しだけ贅沢な雰囲気に変わり、気分も上がります。
冷蔵庫を見て「いつもと同じおかずしかないな」と思うのではなく、普段のおかずだからこそ、うつわで工夫。梅干し1つでも、ご飯にそのままのせるより、豆皿にのせた方がかわいく見えるから不思議です。
朝から料理をしたくない時も、常備菜を少しずつ豆皿にのせるだけで、驚くほど食卓が整って見えますよ。
おうちでちょい飲みするときにも豆皿は大活躍。好きなおつまみをちょこちょこ盛り合わせれば食卓が「おうち居酒屋」に早変わり。もちろん常備菜や買ってきたお惣菜もOK。いつもの家飲みがもっと楽しくなりますよ。
盛り付けがこちら。お刺身や酒の肴に、枝豆やナスの漬物を盛り合わせて。色とりどりで見た目にも楽しい豆皿御膳のできあがり。
もちろん、乾き物でもOK。あたりめやエイヒレなど、袋のまま出すのはちょっと味気ないですね。豆皿にのせるだけでちょっとおしゃれなおつまみになるでしょう。
小ぶりなサイズの豆皿はお菓子をのせるのにちょうどよい大きさ。ようかんや練り切りなど和菓子はもちろん、クッキーやチョコレートなど洋の面持ちとも好相性。おやつの時間がいっそう華やぐひとときに。
豆皿は、調味料や薬味、料理などをのせるものという先入観をいったん取り除きましょう。スーパーなどで買ってきた市販のお菓子でも、豆皿にのせるだけでちょっと特別なおやつになります。和風の柄にチョコレートをのせてもいいですし、組み合わせも自由。毎日のおやつタイムが、華やかで楽しくなりますよ。
1つの大きなお皿にご飯もおかずも全部のせてしまう、ワンプレートごはん。とてもおしゃれに見えますよね。しかしおかずの種類によっては、他のおかずと味が混ざってしまうこともありますし、ごちゃごちゃしないよう、盛り付けの仕方にも工夫が必要です。
そんな時は、真ん中に豆皿を置いてみてください。汁気のあるおかずは豆皿にのせ、その周りに他のおかずやご飯を配置すると、簡単におしゃれなワンプレートランチのできあがりです。
おかずだけでなく、食後のプチデザートやフルーツをのせるのもおすすめです。
豆皿は、洋食シーンにもぜひ使ってほしいもの。 朝食がパンの時は、ジャムやバターをのせてみてください。大きめのプレートやおぼんにパン、コーヒー、サラダと一緒にセットすれば、おしゃれなホテルのモーニングのようになります。
また、カレーやパスタを食べるときに、スプーンやフォークを置くカトラリーレストとして、使ってみるのはいかがでしょう?
そのままテーブルに置くよりも、華やかに見えるでしょう。
豆皿をいくつか組み合わせて使うとき、どの豆皿を選べば良いのか迷うことがあると思います。
好きなものを好きなように組み合わせて、自由に使えるのが豆皿のいいところなので、こうでなければいけないという正解はありません。
でも迷ったときには、
・同じブランドのもの
・同系色のもの
・丸いものだけ、四角いものだけなど形を揃える
というようにすると、統一感が出ます。
実際に料理を盛り付ける前に、豆皿だけを置いて上から見てみると、全体の雰囲気がわかりやすいですよ。
お値段が比較的お手頃な豆皿は、気になるクリエイターさんの最初の一枚としても取り入れやすいもの。食卓をもっと楽しくするお気に入りのうつわを見つけてみてくださいね。
調味料、食材、料理道具、うつわやカトラリーなどの“料理が楽しくなるモノ”が買えるオンラインマルシェ『Komerco(コメルコ)』。自身の手でつくるモノで料理を楽しんでほしいと願うクリエイターさんから、Web、スマートフォンアプリで直接お買い物ができます。
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