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主菜

スピードも味も手に入れる!「早炊きモード」でご飯をおいしく炊く方法

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

ごはんを炊き忘れてしまったら「熱湯」を用意

時間がないときに助かるのが、炊飯器の早炊き機能。普通に炊くより味が落ちてしまうイメージがありますが、ちょっとした工夫でふっくらおいしく炊き上げることができます。

熱湯で浸水なし!

熱湯で浸水時間を短縮!

ぬるま湯で浸水時間を短縮!

「早炊きモード」でもおいしく仕上がる

本来であれば、お米を洗ったあとに30分ほどしっかり浸水させたいところですが、急いでいるときはそれがロスタイムに。そんなときは熱湯を使うことで、お米への水分の浸透が早まり、沸騰までの時間も短縮できます。忙しい時間帯や、おかずはできているのにご飯を炊くのを忘れてしまったなどというときに重宝します。

時間に少し余裕があるときは、ぬるま湯で10分浸水してから炊く方法もおすすめです。これで朝寝坊してしまったときも安心ですね。

※ 記事のメイン写真は記事をイメージして選定させていただきました
画像提供:Adobe Stock

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

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