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しなしなになる前に!大量きゅうりは「切って冷凍」で救済

クックパッドニュース編集部

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しなしなになった経験...ありませんか?

夏の料理に大活躍するきゅうり。そうめんやサラダなど、献立の名脇役としていつも並んでることが多いはず。「使う頻度が多いからまとめて買ったけど、忘れてしなしなになっちゃった....。」こんな経験ありませんか?同じ後悔をしないためにも、きゅうりをささっと保存できる方法を教えます。それは、「冷凍」。しなしなになる前にきゅうりを切って冷凍保存するだけで、使いたい時にパッと使えて便利なんです。今回は、きゅうりの冷凍保存術を紹介します。

しっかりラップで包むのがポイント

1. きゅうりを薄くスライスして塩もみをします。水気を絞ったあとに、1回分ずつの量に分けてそれぞれラップに包んでください。

2. ラップに包んだきゅうりを保存袋へ。空気を抜いて閉じたら冷凍庫へ入れておきます。 保存期間は2週間ですので注意してください。

3. 朝食に使う時は、前日の寝る前に冷蔵庫に出しておくのがおすすめです。常温でも解凍できますよ。

解凍後すぐ使えるのが便利すぎる!

つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも、「安い時に買いだめしておきます!」「きゅうりの大量消費に役立ちました!」など、きゅうりを長期保存できるメリットを絶賛する声がたくさん届いています。

きゅうりの保存ができるようになり、夏の献立のバリエーションが広がったのではないでしょうか?解凍したらすぐに使える点は、きゅうりを切る手間も省けるため、調理時間の削減にも繋がります。長期保存もできるため、安いうちにきゅうりをまとめて購入しても安心です。暑い夏は、さっぱりしたレシピで夏バテしないように対策しましょう。(TEXT:加藤千奈)

画像提供:Adobe Stock

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クックパッドニュース編集部

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