専門店に教わる「山芋」のおいしい食べ方!〜この差って何ですか?〜

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毎週火曜夜7時放映。TBS系人気バラエティ番組「この差って何ですか?」から、知って得する料理の“差”をご紹介します!

1月10日放映の「この差って何ですか?」(TBS系)の人気コーナー、専門店が教える「この差知っていましたか?」は皆さんご覧になりましたか?

今回のテーマはこの時期旬を迎える食材「山芋」!一口に「山芋」といっても「自然薯」「大和芋」「長芋」といろんなものを想像されると思うのですが、それらを総称したのを「山芋」というのだそう。

なかでも、スーパーでよく見かけるのは「大和芋」と「長芋」ですが、どちらもご家庭ではとろろにして食べる人が多いと思います。実は、そのすりおろし方に「差」があるのをご存知でしょうか?

身近な食材でも、知っているようで知らないことがたくさん…東京都江戸川区にある山芋料理専門店、その名も「山芋の多い料理店」のオーナー比金直也さんが教えてくれました!

実は全然違う!その1〜「大和芋」と「長芋」のすりおろし方の差

1.大和芋は2段階ですりおろすべし

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大和芋は長芋に比べて水分が少なく粘り気が圧倒的に強いので…まず最初におろし金で円を描くようにすりおろしたら、それをすり鉢にうつしてもう一度、すりこぎですりおろします。

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多少面倒でも、すりこぎでおろせばおろすほど粘り気が強くなり、大和芋ならではの味わいを楽しむことができますよ。

食べるときはカツオや昆布などの出汁を加えて旨みを足すのがオススメです。

2.長芋におろし金を使うのはNG!

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一方長芋は水分も多く粘り気も少ないので、そのまますりおろすとシャバシャバになってしまいます。なので「鬼おろし」というものを使って荒くすりおろし食感を残すか、「鬼おろし」がない場合は包丁で叩いて長芋の塊を残すようにしてもOKです。

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食べるときには、めんつゆなどを垂らして、少し濃いめの味付けにするのがオススメ。

実は全然違う!その2〜「大和芋」と「長芋」オススメ料理の差

大和芋は、粘り気も強く旨みもあるので揚げ物にオススメ!水気が少ないので、すりおろしたものをそのまま油で揚げることができるので、海苔にのせてきつね色になるまで揚げる「磯辺揚げ」が絶品!

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一方長芋は水分が多いので蒸すとジャガイモのようなホクホク感がうまれます。なので、1時間程度蒸した長芋に味噌とバターをのせて食べるのが絶品。ぜひ試してみてください!

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普段、とろろでしか食べない山芋も、種類ごとの特徴を知れば格段においしい料理に大変身!みなさんのご家庭でもたくさん楽しんでくださいね。


取材協力

「この差って何ですか?」(TBS系・毎週火曜夜7時00分~)

世の中にある【言われてみればちょっと気になる“差”】に注目し、なぜその“差”が生じているかを徹底調査するバラエティ番組。次回は1月24日(火)よる7時。お楽しみに!

クックパッド編集部

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