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どんなに料理をしない人でも、きっと作れる料理(?)がゆで卵。だけど、これをキレイにむくのは意外と至難のワザですよね。殻に白身がくっついてしまうことも多いのでは。このイライラを解消すべく、つるんとむけるコツを探ってみました!
たかがゆで卵、されどゆで卵、きれいにむけるとむけないとでは、見栄えもそうですが味まで違ってくる気がします。表面がボコボコだと食感が悪いし、殻に白身が取られて食べられる部分も減ってしまいますよね。 クックパッドでも「ゆで卵のむき方」で検索すると40以上もエントリーされていて(2023.7.17時点)、みんなが気になっているテーマであることがわかります。
そしていくつかあるうちで、1000件以上!!ものつくれぽを獲得しているのがこちらのやり方でした。
オーソドックスな方法ですが効果的。むずかしい準備がいらないのがいいですね!
それでもやっぱりうまくむけないという人は、むき方自体を見直してみては。
殻も散らばらないので、片づけもラクチン。ただし転がすときに力を入れると、卵自体が割れるので注意!
そこで疑問。ゆで卵を作るときは、水に卵を入れてから火にかける? 湯が沸騰してから卵を入れる? はたまた、冷蔵庫から出したばかりの卵を使う? 卵を室温に戻してからゆでる?
これは諸説あり。どちらの方法でもキレイにむけるみたいですが、組み合わせがキーとなってくるようです。
こうすると流水で30秒冷やすだけでつるり♪
その後、しっかり冷水で冷やすとつるり♪
どちらを選ぶかはお好みでどうぞ!
それでもうまくいかないという人は、こちらをぜひお試しを!
スプーンなどで軽く叩くか、もしくはがびょうを使って穴をあけるという方法。殻と身の間に空気が入るので、これなら確実につるん!といけます。
人によって楽な方法は違うもの。今回紹介したコツをいくつか試して、自分に合ったむき方を見つけてみてくださいね。(TEXT:松崎祐子)
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