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【まるでお花畑！】パプリカの目玉焼きで、キュートな朝ごはんはいかが？

2017年06月06日更新

#目玉焼き

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

V6のいのっちこと井ノ原快彦さん、有働アナウンサーらが、社会問題から生活実用情報まで、毎日ピックアップする「あさイチ」（NHK）。主婦の皆さんが一番気になるあさイチのテーマをクックパッドがレポートします。

カラフルなパプリカ、みなさんはどのように使っていますか？サラダや炒め物の彩りとして、活用している人も多いかもしれませんね。今回は、このパプリカに秘められたスゴイパワーを解き明かします。さっそくチェックしてみて。

パプリカの驚き情報に注目！

6月6日放映の「あさイチ」（NHK)は、生活に役立つ「スゴ技と知恵」をクイズ形式で紹介する「スゴ技Ｑ」の特集でした。今回のテーマは「パプリカ」。スーパーで売っていても少しお高いイメージがあったり、どう調理していいかわからずにあまり買わないという人に、目からウロコの情報をお届けします♪

夏にこそ食べたいパプリカ

パプリカは今が旬。お手頃価格で手に入りやすくなるうえ、ビタミンCが野菜の中でもトップクラス。さらにビタミンE、β-カロテンもしっかり含まれているので、夏バテ予防や美肌、免疫力アップなど、暑くなってくるこの時期にピッタリの野菜なんです。

まるでお花畑みたいな目玉焼きができた～！

番組ではもちろん、パプリカを使ったレシピを紹介していましたよ。今回は、たんぱく質と野菜の栄養が一度でとれて可愛さ満点の、「パプリカの目玉焼き」の作り方にフィーチャーしてみました。

作り方は簡単です。パプリカは大きくてゴツゴツムキムキしたものを選び、1cmの輪切りに。卵は黄身と白身に分け、白身のかたまりを溶いておきます。

油を薄く引いたフライパンを温めたら、パプリカをイン。ここで大事なのは角度。90度になるよう手で押さえながら、白身を少し流し入れて底を作ります。白身が固まったらフライパンを回し、白身の端から90度に押え、再び流し入れます。底全体が白く固まったら、残りの白身を全部流し入れ、フタをして火を通しましょう。全体がほぼ白くなったら、中心に黄身をトッピング。白身が固まり、黄身が動かなくなったら出来上がり！

お花が咲いたような目玉焼きはキュート！栄養満点なのも嬉しいですね。こんなかわいい目玉焼きなら、食の細いお子さんでも喜んで食べてくれそうです。

せっかくなのでクックパッドにも似たレシピがないか？探してみましたよ。