相性抜群♪「梅と大葉のつくね」がふんわり美味

おにぎりやお茶漬けに欠かせない梅干し。冷蔵庫にたくさん残っているけれど、どうやって使っていいのかわからない。今回は、そんな、梅干しをあまり活用できていない人のために、梅干しを使ったメニューをご紹介します。

使うのは、冷蔵庫に残りがちな梅干しと、買ったのはいいけれど傷みが早い大葉。さっそく作り方をチェックしてみてください。

玉ねぎはみじん切りにし、フライパンで炒めます。しんなりしたらボウルに取り出し、粗熱をとっておきます。

梅干しは種を取り、包丁でたたきます。

玉ねぎの入ったボウルに鶏ひき肉と梅肉、パン粉、醤油などを入れます。

卵白を加えてよくこねたら、小判形に成形します。

大葉を巻いて、フライパンで焼き色がつくまで焼きます。酒を振ったらフタをして2～3分加熱し、ポン酢で照りを出せば完成です。

「つくれぽ」(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)でも「かわいくておいしくて最高です」「大葉が爽やかでいくつでも食べられそう！ 主人のお弁当にも入れます！」「自家製の梅干し 消化も出来て、美味しくて最高です！」などと話題沸騰中♪

いかがですか？ 小判形のつくねは、お子さんでも食べやすいサイズです。大葉を巻けば、梅干しとのコラボでさらに爽やかさアップ！ 初夏にぴったりのおかずに。梅干しが苦手で普段はあまり食べないお子さんでも、つくねに混ぜてあったら気づかず食べてくれそう。さっそく作ってみてください。(TEXT:森智子)