野菜・卵・豆腐で！あと1品にうれしいお手軽サブおかず【がんばりすぎない糖質オフ Vol.2】

本特集のVol.1では１食あたりの糖質量の目安と、おすすめのメインおかずを紹介しました。そこに組み合わせるおかずはどんなものを選ぶとよいのでしょうか。

ポイントは、メインおかずの見た目や味付け、食材とのバランスを考えること。メインに野菜が少なければ野菜のおかず、タンパク質が足りなければ卵や豆腐などを使ったおかずを組み合わせるなど、いろんな食材を取り入れることで栄養バランスが整い、飽きずに糖質オフダイエットを続けられます。

今回は2020年12月17日に扶桑社から発売された『殿堂入りレシピも大公開! クックパッドで見つけた! 糖質オフの大人気レシピ』より、おすすめのサブおかずをピックアップしてご紹介します。

味付けは塩こしょうのみ！シンプルながら、ツナのうま味でチンゲンサイをモリモリ食べられます。
【1人分の糖質量：2.5g】

大根は根菜類の中では低糖質な食材。旬の今は栄養価も高く、価格もお手頃なのもうれしいですね。
【1人分の糖質量：3.6g】

食物繊維が豊富なきのこは積極的に食べたい食材。しょうがを使った和風マリネはさっぱりとしたおいしさです。
【1人分の糖質量：5.8g（3人分で計算）】

低糖質な調味料、マヨネーズを使ってコクのある1品に。卵と野菜、異なる食感を楽めるのもポイントです。
【1人分の糖質量：4.9g（2.5人分で計算）】

オーブントースターで作れるので、コンロが塞がっている時にも活躍。タンパク質もしっかりとれます。
【1人分の糖質量：2.8g（3人分で計算）】

食材の食感が楽しめるレシピは、自然と噛む回数が増えてお腹が満たされやすいのもうれしいですよね。本誌ではこのほかにも複数のサブおかずを紹介しているのでぜひチェックしてみてください！

※1人分の糖質量：材料の人数に幅があるときは中央値で、作りやすい分量などの場合は本誌の基準で、1人分の糖質量を計算しています。汁気なども含んだ糖質量なので、汁気を残すことで糖質量をより控えることができる場合があります。

糖質オフダイエットを始めたい方におすすめの1冊。殿堂入りレシピのほか、毎日の食事に取り入れやすい糖質オフのレシピを厳選しました。肉・魚を使ったメインおかずやヘルシーな副菜、主食の代用レシピなども収録！巻頭には糖尿病専門医・牧田善二先生による「糖質オフダイエット成功のポイント」の解説付き。

2020年12月17日（木）より、全国の書店やオンラインストアで好評発売中。 >>>Amazonで購入　>>>楽天ブックスで購入