【おりょうりえほん vol.30】子どもたちの健やかな成長に必要な「食育」。といっても、一体何から始めたらよいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで、クックパッドの食育絵本サービス『おりょうりえほん』から、家庭でも手軽にできる食育メソッドをお届けします。
毎日の食卓に当たり前のように存在する「ご飯」。でも、子どもがなかなかご飯を食べてくれない…とお悩みのお母さん・お父さんも多いですよね。
クックパッドの食育サービス『おりょうりえほん』が提供する絵本「もしもおこめがなかったら」は、おやつでお腹いっぱいになってしまい、ご飯を残したしゅんくんが、お米がない世界を体験するストーリー。お米が様々な場所で使われていることや米作りの方法など、お米の大切さについて学べる一冊です。
ご飯だけでなく、おもちやお団子、おせんべい、日本酒など、身の回りの様々な食べものや飲みものが、お米からできていることが分かりやすく説明されています。お米がどんなに大切なのか、絵本を通して学ぶことができますよ。
絵本「もしもおこめがなかったら」の監修をしている東京米スター・小池理雄さんに教えていただいた、ふっくらおいしいご飯をお鍋で炊く方法をご紹介。浸水の時間は少なくても夏は30分、冬は1時間は必要で、できればこの2倍は浸けたほうがふっくら炊きあがるとのこと。
ご飯をなかなか食べてくれないお子さんでも、自分で研いだお米なら、パクパク食べてくれるかも。この機会に、お子さんにお米とぎのお手伝いに挑戦してもらうのはいかがでしょうか。
※ メイン写真は記事をイメージして選定させていただきました
画像提供:Adobe Stock
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