寒い冬から、どこかしら春の予感。それでも、乾燥する毎日が続いて、手あれってなかなか治らない…と悩んでいませんか?
実は手あれが治らないのは、ハンドクリームの種類でも、塗る回数でも、タイミングのせいでもありません。理由はとってもシンプル。量が足りないから。 クリームの量が少ないと、いちばん荒れやすい指先や関節まで塗れません。だからいつまで経っても荒れ性が治らないのです。
ベタつきを感じるのは手のひらですよね? でも、クリームを塗りたいのは手の甲と指先。もしかすると、手のひらにクリームを取られているのかも。塗り方のコツさえ覚えてしまえば、ベタつきを感じなくなるはず。
みなさん、ハンドクリームってどこにつけ始めますか?手のひら?手の甲?じつは、人差し指の指先にとるのが正解!ケアしたい場所でもあり、また量もきちんと調整できて便利なんです。