もちもちの皮にあんこが詰まった京都銘菓「生八ツ橋」。京都みやげの定番で、ファンも多いお菓子です。今回は、そんな「生八ツ橋」を電子レンジで手作りできるレシピをご紹介します。
1. 耐熱容器に白玉粉(またはだんご粉)、砂糖、水を入れて混ぜ、ラップをかけて電子レンジで加熱し、ゴムべらで混ぜる。これを2回繰り返します。
2. よく混ぜていると、もち状の半透明になります。
3. きなこを打ち粉がわりにし、生地を麺棒で薄くのばします。
4. 生地を正方形に切り分け、あんこをのせて折りたためば完成!
材料はシンプルで、使う道具も多くないので、思ったより手軽にできそう!と感じた方も多いのではないでしょうか。買わないと味わえないと思っていたお菓子を自分で作れるのは嬉しいですね。
生地に抹茶を混ぜたり、あんこといちごを包んだり、自由にアレンジできるのも手作りのいいところです。おやつに生八ツ橋が食べたくなったときは、手作りを試してみてください。