日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
サラダや揚げ物のつけあわせなど、何かと食卓に登場する機会が多い「キャベツの千切り」。でも、自分で作ると固かったり、パサパサだったり、気づいたらざく切りになっていたり…。そこで今回はきれいなキャベツの千切り方法をご紹介。
葉を繊維に沿って縦方向に切るとシャキシャキ食感の千切りキャベツになり、繊維を切るように横方向に切ると柔らかい食感に仕上がります。
包丁を使わずスライサーを使用。スライサーを使うことで太さが均等になり、きれいな千切りキャベツができます。
1玉丸ごと使って千切りキャベツを作るときは、キャベツを横から上下半分にカット。キャベツのてっぺんとなる上の部分は葉が柔らかいので千切りにして、下の芯がある部分は固いので炒め物や煮物などに活用!
1玉丸ごとではなく半玉の場合でも、上の部分を使うとやわらかい千切りキャベツが作れます。
葉の向きや部位など、切り方ひとつで食感がガラリと変わります。キャベツを買ったときはどんな料理に使うか考えてからカットすると、よりキャベツのおいしさをいかすことができそうですね。
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