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お料理を美味しそうに撮れる!写真のコツ♪

いつものお料理を美味しそうに撮るコツ

お料理写真を、ブログやFacebookなどでアップされる方が沢山いらしゃいますが、せっかく作ったのだから、美味しそうに見せたいですよね♡ 誰でも、簡単にできるお料理写真のコツを、いくつか、ご紹介します。

自然光のチカラを利用

まずは、窓際で撮るのがおススメです。 それだけで、お料理写真が、数倍、キレイに見えます。なぜなら、明るく撮れるからです。 薄いピンクの布を敷くと、全体的に、お料理写真が、柔らかく、優しい雰囲気になると思います。

インパクトを出したい時は…

こちらは、カップケーキを作った時の写真です。
白い壁のおうちが多いと思いますが、カップケーキにインパクトを与えたかったので、 青の模造紙(100均で売っています)を、壁に貼って写真を撮りました。

熱いうちにパシャッ

お鍋を撮る時のコツは、湯気がでていたり、グツグツとお鍋が煮立っている時に撮ると美味しそうに見えます。
野菜は、煮えすぎるとあまり美味しそうに見えなかったので、なるべく煮えすぎてない頃に、撮るとよさそうですよ♪

小物使いで魅力がアップ♡

パンケーキを撮った時の写真です。
天気がいい日に、窓際で撮ったので料理が明るく撮れました。
メインのパンケーキの近くにペーパーナフキンや、フォーク、エディブルフラワ等、小物を使って、撮りました。
お料理に関連した小物を使う事も、ポイントです。

手前にピントを

手前の料理に焦点をあてて、バックをぼかしています。 そうすることによって、全体がゴチャゴチャしないようにしています。

コツ・ポイント

フラッシュを使わない事が、おススメです。
太陽の自然の光が、一番キレイに見えます。
もし天気が悪く、暗い場合、白い板を半分に折り曲げて、お料理の後ろに立てて、写真を撮ると、明るく撮れます。
写真を撮ったあと、加工するアプリを使っても楽しいですよ!!

執筆: 暮らしニスタ by 石川伸枝

暮らしニスタの方々がアイデア持ち寄り、お互いに情報をシェアするのがこのサイト。決して手抜きではない“時短家事”の方法や、気分が上がるインテリアのコツ…など、生活の中で生まれた「知りたい!」の答えがあります。

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