大人も子供も大好きな餃子。ジューシーな肉ダネにパリッパリの皮がたまらなく美味しいですよね。でもお家で理想の餃子を作るのってなかなか難しいもの。特に、タネを皮で綺麗に包むところとパリパリに焼き上げるところがうまくできないという人が多いのではないでしょうか。今回はその2つのポイントに注目してパーフェクトな餃子の作り方を実際に試してみようと思います!
通常、餃子を包むときは、片側の端から端へと折り目をつけながら包んでいくのが一般的。この方法は、それとは少し違って、両側から中心に向かってそれぞれ折り込んでいきます。いつものやり方と、どんな風に違うのでしょうか…。
1.皮の中心にタネを乗せます。
2.タネを皮の真ん中に置き、皮の中央に水をつけてとめます。
3.右から左へ、中心に向けて折りこんでいきます。確かに折りやすい!
4.反対側も同じように折り込んでいきます。右利きの人は慣れないとちょっと難しいかも!
5.端から折っていくよりも“ひだ”の間隔がわかりやすいので、本当にきれいに仕上がります!あとはうまく焼ければパーフェクトな餃子の出来上がり!