市販の焼きそばは3食入りのものが多く、家族構成によっては、中途半端に余りがち!という声をよく聞ききます。そこで、余った焼きそば麺で、夏の定番ランチメニュー「冷やし中華」を作ろう!という、焼きそば麺の上手な活用法をご紹介します。焼きそば麺を茹でたり、レンジで蒸したあと、タレと絡めれば完成。本来の中華麺にも負けずとも劣らない味で、ピリ辛なタレとも絶妙に絡んでお箸が止まらない美味しさです!
しょうゆや酢、ごま油に、豆板醤などの辛味を加えて、タレが完成。焼きそば麺ともしっかりマッチして、「意外な冷やし中華」の出来上がりです。
つくれぽ(みんなの作りましたフォトレポートのこと)にも、「焼きそば麺でもじゅうぶん美味しい」「焼きそば麺のほうが個人的には好きかも」など、その意外な美味しさと技ありのアイデアを絶賛する声がたくさん届いていました。中には、夏の間に10回以上リピートして作る人も。
食欲の落ちがちな夏でも、冷やし中華ならスルスル食べられて、食指が動きますよね。しかも余った焼きそば麺で作れるのだから画期的。ぜひチャレンジしてみてください。(TEXT:RIKA)