さっぱり味なのにご飯がすすむ！酸っぱ旨い「鶏もも肉おかず」の献立【スピード献立特集 Vol.5】

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休校などの影響で、毎日ご自宅にお子さんがいる状況となったクックパッドユーザーの皆さんから、さまざまな「料理に関する困りごと」の声が寄せられています。

中でも、朝昼晩と食事の用意をすることになり、「味付けがワンパターンになってしまう」、「こってり系の味付けになってしまいがち」という方が数多くいらっしゃいました。

そこで今回は、家族大好き食材の定番「鶏もも肉」を、ご飯がすすむ「酸っぱ旨い味付け」で楽しめる献立を2パターンご紹介します。

同じ食材でも全く違うメニューなので、ご家族にも食べ飽きることなく楽しんでいただけるはず。手早く進めれば調理時間の目安は20分ほどの手軽な献立ですよ♪

レモン醤油ソースで味付けした鶏もも肉のハーブ蒸しをメインに、トマトとクリームチーズのサラダ、野菜スープを組み合わせた献立です。スープはミックスベジタブルを使っているので、包丁いらずなのが嬉しいですね。

甘酸っぱさがクセになるなすと鶏もも肉の酸っぱ煮。さっぱり味のメインに、レンジで作る里芋サラダと、ひき肉入りのエリンギの味噌汁というコク旨味の2品を合わせた献立です。まずは冷やして食べるサラダから作り、次にフライパン1つで作れるメインに取り掛かりましょう。

いかがでしたか？ 毎食、栄養バランスや節約に配慮しながら献立を考えるのは大変ですよね。いつもの食材も味付けを少し工夫することで、家族の新たな“好き”が見つかるかもしれませんね。鶏ももの酸っぱくておいしい2つの時短献立、ぜひお試しください。