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コラム

【伝説の家政婦・志麻さん直伝】1人分189円「鶏もも肉のチーズタッカルビドリア」はチーズの使い方が秀逸

言わずと知れた伝説の家政婦・志麻さん。書店の料理本コーナーを見ると、志麻さんのレシピ本がズラリと並んでいます。そんな志麻さんの「我慢しない」節約レシピがたっぷり掲載された『志麻さんのベストおかず プレミアムなほぼ100円おかず編』の中からレシピを特別にご紹介していきます。おいしく作るコツや節約になるワザも志麻さんに教えてもらいました。

「韓国料理×洋食」の新発想!

こんにちは! 家政婦の志麻です。今回も、レシピ本『志麻さんのベストおかず プレミアムなほぼ100円おかず編』から、おすすめのレシピをご紹介します。最終回となる今回は、1人分189円で作れる「鶏もも肉のチーズタッカルビドリア」です。

韓国料理と洋食の組み合わせのレシピ。献立に迷った時は、こんな発想をすると新しいレシピが生まれます! 例えば、「麻婆豆腐×ドリア」、「すき焼き×オムレツ」など。少しだけ残ってしまった晩ごはんの残りものなどを使ってもいいですよ!

鶏もも肉のチーズタッカルビドリア

材料(4人分)

鶏もも肉……1枚(300g)
塩、コショウ……各少し
キャベツ……1/8個
タマネギ……1/2個
サラダ油……大さじ2
【A】
 コチュジャン……大さじ1・1/2
 砂糖、しょうゆ……各大さじ1
温かいご飯……茶碗4杯分
ピザ用チーズ……3つかみ(60g)

【作り方】

1.鶏もも肉はひと口大に切り、塩、コショウで下味をつける。キャベツはざく切りに、タマネギはくし形切りにする。

2.フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、1.のキャベツ、タマネギを炒め、油がなじんで少ししんなりしたら取り出す。

3.2.のフライパンに残りのサラダ油をたして1.の鶏肉を炒める。火が通ったら、余分な脂をペーパータオルでさっと拭き、2.を戻し入れ、【A】を加えて炒め合わせる。

4.グラタン皿にご飯を入れ、チーズふたつかみ(40g)を全体に散らす。3.をのせ、残りのチーズを散らして、250℃に予熱したオーブンでチーズが溶けて焼き色がつくまで6~7分焼く。

志麻さんからのワンポイント!

ごはんと合わせるので、しっかり味をつけておきましょう。チーズは、ダブル使いで違いを楽しんでみてください。 お肉をたくさん使わなくても、食べ応えのある料理になるので節約料理にぴったり! 鶏もも肉ではなく、鶏むね肉でも作れますよ。

(TEXT:上原かほり)

 志麻さんの新刊著書

志麻さんのベストおかず プレミアムなほぼ100円おかず編(別冊ESSE)』(扶桑社

ベストセラーシリーズ待望の第2弾! NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』や日本テレビ系列『沸騰ワード10』で話題沸騰! 伝説の家政婦志麻さんの「我慢しない」節約レシピ、集めました。

おうち時間が増えた今、食費がかさむとの声が多く聞かれます。1人分の材料費は、ほぼ100円。 なのに、ボリューム満点!味は三つ星級!!!

食費は節約しても「満足感」や「おいしさ」は我慢しないのが志麻さん流。特売肉、卵や豆腐など定番節約食材も、ちょっとしたアイデアで、家族が大満足する絶品おかずに大変身です。もちろん作り方は簡単。そんな節約の大革命が、ギュギュッと一冊になりました。 50円台でつくれるおやつも必見です!

また、11月15日に、食を中心に暮らし全般を提案する志麻さんのパーソナルマガジン『à table SHIMA』が発売になりました。創刊号は「タサン家の冬の食卓」がテーマ。クリスマスメニューや冬野菜を使った料理など、いますぐ使える冬レシピをお届けします。専用インスタグラム@shima_magazineでは撮影秘話などを公開中。

タサン志麻

料理家・家政婦 大阪あべの・辻調理専門学校、同グループ・フランス校を卒業し、ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了。日本に帰国し、老舗フレンチレストランなどで15年勤務したのち、「より自由でおおらかなフランスの家庭料理のエッセンスを伝えたい」と家政婦に転身。2015年よりフリーランスの家政婦として独立。家庭の家族構成や好みに応じた料理が話題を呼び、「予約の取れない家政婦」としてメディアで注目される。現在も家庭に出向き、冷蔵庫にある食材で料理をする一方、料理教室やレシピの監修、開発など多方面で活躍中。フランス人の夫と3人の子どもと5人暮らし

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