学校の調理実習でも必ず一度は作る「ゆで卵」。簡単そうに見えますが、好みのかたさに仕上げるのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。うっかりかたゆでにしてしまってから、「半熟がよかったのに…」と思うこともあるでしょう。そんなとき頼りになるのが、こちらのレシピです。
鍋に卵を入れてかぶるくらいの水を加え、転がしながら3分ゆでて火を止めます。あとは好みのかたさになるまで余熱で放置するだけ。とろとろの半熟なら7分、やや半熟は10分、かたゆでがよければ20分待ってください。
こちらのレシピでは、きれいに殻をむく方法やゆで卵の使いみちも紹介しています。
つくれぽ(作りましたフォトレポートのこと)にも「ちょうどよいかたさに仕上げられました!」「殻がむきやすくて便利!」など、好みのかたさのゆで卵を作れた喜びの声がたくさん届いています。
角煮に添える煮卵を作ったり、朝ごはんやお弁当に卵サンドを作ったりと、日常の食卓に欠かせないゆで卵を自由自在に作れるようになったら、とても便利ですね。失敗せずに卵をゆでたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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