日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
朝食の定番おかずいえば、目玉焼き。焼くだけとはいえ、黄身が割れたり、かたよったりすると、イマイチおいしそうに見えなくて残念な気持ちになることも。そこで今回は、誰でも成功する究極の目玉焼きの作り方をご紹介します。
1.卵をやさしく皿に割ります。
2.どろっとした白身を残し、液状の白身だけを除きます。
3. 熱したフライパンに油を引いて弱火にかけ、衝撃を与えないようにできるだけ低い位置から卵をやさしくのせます。
4. 黄身を白身の真ん中に10秒固定し、フタをせずに弱火で3分焼きます。これで出来上がり。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「簡単に焼けて感動しました」「黄身がツヤツヤでキレイ」「目からウロコですね」など、目玉焼きがきれいに焼けると大評判です。
そのまま食べてもいいけれど、ドライカレーやハンバーグにトッピングしたなどというコメントもありました。きれいに焼けた目玉焼きは映えるので、お弁当にもぴったりですね。ちょっとした手間でできるので、さっそく試してみては? (TEXT:森智子)
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