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日焼け止めはたっぷり塗らないと意味がない!?【紫外線対策の基礎知識】

日焼け止めはたっぷり塗らないと意味がない!

日焼け止めに書かれている数値は、肌1㎠あたりに2mgを塗った状態を基準にしています。顔全体に日焼け止め塗る場合なら、500円玉大くらいの量が目安。普段自分が塗っている量とくらべて、意外に多いと感じませんか?

日焼け止めのベタつきがイヤで、肌にうっすら均一に伸ばすだけという人も多いと思いますが、その塗り方では、ほんの1~2時間屋外にいるだけで、日焼けしてしまう可能性が大。日焼け止めは「ちょっと多いかな?」というくらいの量をたっぷり、まんべんなく塗りましょう。

心配な人は重ねづけを!

それでも心配という人は、日焼け止めをしっかり塗った後、さらにUVカット効果のあるファンデーションを重ね塗りをすると安心です。また、汗や皮脂でメイクが崩れる前に、こまめに化粧直しするのもお忘れなく!メイクがはげ落ちた部分から日やけしてしまいますよ。

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