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主菜

作りおきにも!シャキうま「キャベツの漬物」6選

早藤千紘

子育て奮闘中の管理栄養士

お箸が止まらない!食感豊かなキャベツの漬物バリエ

今が旬のキャベツ。柔らかくてシャキシャキ食感がたまりません。そんなキャベツをいつでもおいしく食べられる常備菜レシピをまとめました。

クミンを使ってインド風に

レモンでさっぱり浅漬け風サラダ

塩昆布でおつまみキャベツ

梅干しであっさり常備菜

ピリ辛台湾の漬物

腸活にザワークラウト

アレンジ自在!キャベツの常備菜バリエ

世界各国で親しまれるキャベツ。日本にいながら各国の味を楽しめますね。

クミンや唐辛子などのスパイスをきかせたり、塩昆布や梅干しで和風の味付けにしたり、腸活にもピッタリな発酵食品に変身させたりと、さまざまなバリエーションで楽しめるキャベツ。常備菜にしておくことで毎日の献立に一品添えることができ、栄養価を高めることもできます。

芯の方は葉に比べてカルシウムやカリウム、マグネシウムの含有量が多く、外葉の方はビタミンCが豊富に含まれています。余すことなく食べたいキャベツです。

丸ごと購入したら、ぜひ常備菜にして毎日の食卓に彩りをそえてみてください。

※ メイン写真はこちらの記事をイメージして選定させていただきました
画像提供:Adobe Stock

執筆:早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

「作りおきおかず」保存のルールをおさらい

保存状況により、保存期間は異なりますので、なるべく早く食べきりましょう。

  • 冷蔵庫や冷凍庫で保存…常温での保存は避ける
  • 清潔な保存容器を使用する…水滴や汚れは腐敗の原因に
  • 取り分け用の箸で取り出す…口に直接入れる箸や手でさわるのはNG
  • お弁当に入れるときはレンジで再加熱&完全に冷ます
  • 作った日付を記しておく
  • 冷蔵の場合は、2〜3日を目安に食べきる

執筆者情報

早藤千紘

管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。

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