寒い今の時期に旬を迎える「ちぢみほうれん草」。あまりなじみがなく、初めて聞いたという人もいるのでは?まだまだ知名度は低いですが、食べない人は損しているといわれるほど栄養価・おいしさともに抜群なんです。今回はそんな「ちぢみほうれん草」を使ったレシピを紹介。
ちぢみほうれん草は、いわゆる一般的なほうれん草とは違い、葉がちぢれているのが特徴。また、葉に厚みがあり甘みが強くえぐみが少ないので、汁物にも使いやすいですよ。
初めて食べる人は、どう下処理をすればいいのかわからない…という人もいるはず。そんな人は、ぜひ下茹で法も参考にしてみてください。
ちぢみほうれん草は、この時期に出回る旬食材。一般的なほうれん草に比べてえぐみが少ないため、生のままサラダにしても食べられるといわれています。また、ビタミンCも豊富なので体調を崩しやすい寒い季節にぴったりの食材なんです。茹でても炒めてもスープにしてもおいしい「ちぢみほうれん草」。ほうれん草という名前にもかかわらず、見た目がちょっと変わっているのでスルーしがちですが、スーパーで見かけたらぜひ手にとってみてくださいね。