【だれウマの限界メシ】たった40円で幸せに！ふわとろ食感がたまらない「限界玉子うどん」が疲れた日に助かる

どうも！『だれでも上手く、そして美味く！』をコンセプトに活動している簡単料理研究家のだれウマです。

さてと！

限界メシ連載の4回目に紹介するのは、卵のふわとろ食感がたまらない！ 「限界玉子うどん」です。

今回は、溶き卵の入れ方と水溶き片栗粉の入れ方がおいしさのポイントになります。

茹でうどんがなければ、冷凍うどんや蕎麦、中華麺を使ってもOK！ 今回は卵だけを使いますが、カニ風味かまぼこや長ネギ、人参、キクラゲ、椎茸、おろし生姜など...お好みの具材を加えたアレンジもおすすめです。

水…300ml
めんつゆ(3倍濃縮タイプ)…50cc
茹でうどん(冷凍うどん可)…1袋
水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1と同量の水
卵(溶いておく)…1個
ごま油…小さじ1

おすすめトッピング
ブラックペッパー…適量
ラー油…適量
刻み葱…適量

1. お鍋に水とめんつゆを入れて中火で加熱し、沸騰してきたら茹でうどんを入れてほぐす。

2. うどんがほぐれたらすぐに水溶き片栗粉を少しずつ加え、菜箸で混ぜながらとろみをつける。

＜だれウマポイント＞
水溶き片栗粉を沸騰した状態で入れるとダマになりやすい。茹でうどんを入れた後はつゆの温度が程よく下がるので、それを利用して水溶き片栗粉をすぐに入れるとダマにならずうまくとろみが付く。

＜注意点＞
水溶き片栗粉は放置していると片栗粉が下に沈殿してしまうので、必ずよくかき混ぜた後につゆの中に入れるようにしてください。

3. 再び沸騰したら菜箸でつゆを混ぜながら溶き卵を少しずつ加え、卵を固める。卵が固まればすぐに火を消しごま油を回しかけたら器に盛り付ける。お好みでブラックペッパーや刻み葱、ラー油をかけて完成！

＜注意点＞
卵を一気に加えるとつゆの温度が一気に低下し、卵がふわとろにならずつゆが白濁してしまうので、必ず菜箸で混ぜながら少しずつ卵を加えるようにすること。

YouTubeでもこのレシピを紹介しているので是非ご覧ください！

ちなみに、僕のおすすめの食べ方は、ラー油を加えていただくこと。ピリッとした辛さが加わって、“和風酸辣湯”風になり非常においしいです！

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簡単料理研究家／ダイエット料理研究家。 66万人以上のチャンネル登録者数を誇る料理系のYouTuberでもあり、“だれでもウマく”かんたんに作れる絶品レシピが話題。筋トレ好きで糖質オフダイエットに詳しく、「痩せウマ」チャンネルも開設。地元である関西のメディア出演も多く、若手料理人としてマルチに活躍している。

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