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コラム

旨みがギュッと!「ドライフード」で野菜や果物がおいしく長持ち

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まとめて買った野菜や果物を使い切れずに、やむなく廃棄してしまったことはありませんか?そんな時の救世主が「ドライフード」です。野菜や果物は、実はドライにすることで、素材の旨みや甘味が凝縮されてとってもおいしいです!お料理時間が時短にもなったりと、うれしい魅力もたくさん!今回は、おうちで簡単にドライフードが作れる「ドライフードメーカー」の魅力をワンダーシェフの丸岡さんに聞いてみました。

ドライフードメーカーの開発背景を教えていただけますか?

――ワンダーシェフさんが、「ドライフードメーカー」を作った理由を教えてください。

私たちワンダーシェフは、「おいしくて楽しくて幸せな食卓」をモットーにしています。おいしい、楽しいに加えて「ヘルシー」という要素があると更に魅力的だな、ということで、商品開発に着手しました。「ヘルシー」につながるもの…と考えたときにまず注目してみたのが、ドライフードです。ドライフードは少量でも効率よく栄養を摂ることができてとってもヘルシーです。

また、ドライフードは皮をつけたまま乾燥させることができるので皮に含まれる栄養も効率的に摂ることができるんです。

そして、ドライフードは水分を蒸発させて食材の水分量を減らすため微生物の繁殖を抑えることができ、傷みにくく、保存性が高くなるため長持ちします。

そのドライフードを家で作ることができたら良いよね、ということで、「ドライフードメーカー」の発売を決めました。

――実際にドライフードメーカーを使ってみて、いかがですか?

想像以上に便利です。誰でも買った食材をダメにして捨ててしまったという経験があると思います。私もその一人。例えば、2パック98円で売っているえのきを安い!と思って買ったのに、冷蔵庫の中で腐らせてしまったという経験を何度もしています。「使い切れないかもしれない」と思った野菜をドライフードにすると、平均1、2週間日持ちするので食材を無駄にすることがなくなりました。

子どもでも簡単!楽しく使えるシンプルデザイン

――ドライフードメーカーはいろいろなメーカーから発売されていますが、ワンダーシェフの「ドライフードメーカー」の特徴を教えてください。

A4サイズ程度の大きさでとてもコンパクトなのに、乾燥網が5段あるので一度にたくさんの食材を乾燥させることができます。また、扉が横開きで開口部が大きく開くので、どの段のものも取り出しやすいです。操作も簡単!ダイヤルをまわすだけなので、うちの子どもたちは、自分で好きな果物を乾燥させておやつにしています。デザインも「大人ガーリー」な雰囲気で、キッチンに置いておきたくなるものになっています。

――お子さんでも簡単に操作できるんですね!

我が家の7歳の子も簡単に使えます。2つのダイヤルだけで操作ができて、野菜や果物のイラストのところに調理時間が出ているのでとても分かりやすいです。子どもが作ったドライフードでご飯を作ると、いつもより喜んで食べてくれるのを見ていると、食育にもなっていて嬉しいです。

――「ドライフードメーカー」は、発酵モードも使えるんですね?

ヨーグルト、果実酒、甘酒も作れます。温度設定は、30℃から50℃まで1℃単位で、調理時間は、1時間から99時間まで1時間単位で設定できます。ここまで幅広く作れるドライフードメーカーはあまりないかもしれません。弊社の営業担当は、温泉卵を作っていました。

調理時間が短くなって、手の込んだ味に仕上がる

――ドライフードメーカーで、普段のお料理は変わりましたか?

週末に乾燥させて、平日の調理に使うのが断然おすすめです。包丁を全く使わない、包丁要らずの日ができたのもうれしいですね。かなり時短になるのに、手抜きした感じがしないどころか、手間をかけて作ったような旨みが出るんです。乾燥させた白菜を使ってシチューを作ったときには、白菜の食感がしっかり残っていてびっくりしました。水分が抜けている分、味が染みやすくて、調味料少なめでもしっかり味がします。

――簡単で、しかもおいしさが増すというのはすごくうれしいポイントですよね。

いろんな野菜や果物を乾燥させてみましたが、安く買った食材も乾燥させることでおいしくなるという発見がありました。干し芋を作ったときには、あまりのおいしさに感動しました。私がおすすめの品種はシルクスイートです。ねっとり系の仕上がりになるので、ぜひ試してみてほしいです。

お味噌汁&野菜スープ

――ドライフードメーカーのおすすめのレシピを教えてください。

普段使いに便利なのはお味噌汁です!お味噌汁は、週末にたくさんお野菜を乾燥させておいて、フリーズドライのお味噌汁のように、乾燥させたお野菜をさっとお鍋に入れて使うととっても便利です。お湯に入れると、ある程度元の形に戻るのも見ているとすごく面白いです。お手つだいをしてもらうと子供も喜びます。味もすごくおいしいうえ、料理の時短にもなってとても良いです。同様の方法で、スープのレシピもあります。

丸ごと野菜を買って無駄なく乾燥!

――丸岡さんが、実際にドライフードメーカーを使ってみたことで、環境への意識(食品ロス)に変化はありますか?

やはり、食品ロスが減ったことはすごく大きいです。今までは使いきれる量を買っていましたが、丸ごと買ったほうが安い野菜って多いですよね。それを無駄なく使えて、節約にもなるので、嬉しく思っています。大袋のものもためらわず買えるようになりました。もやしをダメにしてしまった経験がある人は多いと思うのですが、完全乾燥させると日持ちがして、しかも歯応えが出ておいしいんです。すごいですよね。

――「おいしくて楽しくて幸せな食卓」プラス「ヘルシー」ということでしたが、ドライフードは健康作りにどのように活きていますか?

我が家では、子どもたちが毎日おやつにりんごのドライフードを食べるようになりました。砂糖もついていないのでたくさん食べても気にならないし、満足度もあります。食感がしっかりあるのでよく噛むようになりました。素材のおいしさを味わえるし、味付けもシンプルになって体に良いと思います。また、ドライフードが毎日の料理に加わることで、まさに、おいしくて楽しくてヘルシーな食卓が実現しました。

――最後に、「ドライフードメーカー」をどんな人に使ってほしいと感じていますか?

私と同じように、忙しい方たちに使ってほしいです。本当に日々の食事作りが楽になります。また、食に興味はあるけど、それに費やす時間がないという人にもぜひ使ってほしいです。料理に慣れている方には、今まで食べ慣れてきた食材の新しい食感を知ってもらいたいです。お料理上手な人ほど、アイディア次第で料理の幅が広がります。ここ数年、健康志向が高まっていますが、健康的な食生活を送りたい方にも断然おすすめです!

商品情報

今回ご紹介したのは、ワンダーシェフの「ドライフードメーカー」です。ドライと発酵の2つのモードが使用できます。野菜やフルーツと、お肉の乾燥もできます。発酵モードでは、ヨーグルトなどの発酵食品の調理もできます。トースター程のちょうど良いサイズで、乾燥網は5枚付属ですので、一度の調理でたくさんのドライフードが作れます。ダイヤル2個のシンプル操作でお子さんでも操作が簡単です。

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▼プレゼント内容
ワンダーシェフ「ドライフードメーカー(KEFA80)」

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2022年7月下旬
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