まだまだ味わいたい「なす」。メインから副菜まで、レパートリーはいくつあってもありがたいですよね。そこで今日は、調理法もさまざまな、なすの魅力を堪能できる5つの新作レシピをご紹介します。大量消費したい時にもおすすめです。
和食をはじめ、洋食や中華、エスニック料理まで幅広く使える「なす」。組み合わせる食材や調味料によって、さまざまな味わいが楽しめるので、この時期の食卓には欠かせない食材のひとつですね。定番のなす料理も、何かしらのアクセントを加えるだけで新鮮な一品になります。
甘辛味の照り焼きは、ご飯がすすむ鉄板の1品。にんにくのパンチがさらに食欲をそそります。
めんつゆとオリーブオイルを使った炒めものは、和と洋の献立にもマッチ。ベーコンのうまみが染み込んで、食べごたえもバッチリです。
しょうがと酢を効かせた白だしベースの漬けだれは、バテ気味の時でもさっぱり食べられます。しっかり冷やしていただきます!
レンジ加熱して作るなすのペーストは、いつもとひと味違うおつまみが欲しいときにピッタリ。カリッと焼いた油揚げを合わせるアイデアがいいですね。
なすともやしをたっぷりと練り込んだ肉だねで、ヘルシーなハンバーグに。大根おろしとポン酢を添えれば、よりさっぱりとした味わいになります。
まだまだ旬の「なす」を、いろいろな楽しみ方でとことん堪能したいですね。
今回ご紹介したレシピは、先日開催していたレシピ募集企画「なす」に集まった新作レシピの中からピックアップしています。他のレシピも気になったら「なすといえばコレ」と検索してみてください。
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