今回は、残暑が続くこの時期に食べたいトルコ料理「パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ」をご紹介します。そのおいしさに「坊さんの気絶」ともいわれる、野菜たっぷりの料理です。作り方をチェックしてみて。
なすはヘタを残してピーラーで縞模様に皮をむき、塩水にさらして水けを切ります。
トマトと玉ねぎは5mm角に切ります。
フライパンに油をひき、なすを焼いて取り出します。
同じフライパンでにんにく、玉ねぎ、トマトを炒め、塩と砂糖で味つけします。
なすに切り込みを入れ、炒めた野菜を詰めます。フライパンに戻し入れ、湯を加えて弱火で約30分煮込めばできあがり!
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「なすがトロトロでおいしい!」「野菜の甘みが感じられておいしい」「簡単なのにすごいおいしく作れた!」などのコメントがたくさん届いています。
つくれぽが100件以上届いている「坊さんの気絶」をご紹介しました。野菜だけで作れてヘルシーですね。見た目も豪華で、食欲もアップしそう。ぜひ作ってみてください。(TEXT:若子みな美)