みかんがたくさん取れる、今の時期。親戚やご近所から、おすそ分けで頂く機会もありますよね。中には、毎年ダンボールいっぱい購入する!なんて人もいるでしょう。でも、毎日食べると飽きてしまうし、オレンジと違ってそのままではスイーツには不向き…。それなら、缶詰風にシロップ漬けにしてみませんか?
処理に困るみかんですが、シロップ漬けにしてしまえば、ケーキのトッピングやフルーツポンチの具などアレンジの幅も広がり、ジャム作りにもぴったり。わざわざ缶詰みかんを購入しなくても、家にあるみかんで気軽に缶詰風の味付けを楽しむことができますよ♪安売りで購入した酸味の強いみかんでも、シロップ漬けなら甘くてうま〜い!たくさん作って、美味しくいただきましょう。
皮をむいて、鍋で軽く煮立たせるだけでOK!とても簡単なので、ぜひお試しあれ♪
1.みかんの皮をむき、鍋に水・砂糖を入れて沸かす。1のみかんを入れて軽く煮立たせ、重曹を加える。
2.弱火〜中火で5〜7分ほど煮立たせ、火を止める。
3.粗熱が取れたらシロップごとタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やす。
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)では、とてもたくさんの実践者が♪ハーブをちょこんと飾ると、お店で買ってきたようなおしゃれな見映えになりますね。甘夏やいよかんでも応用できるようです!
たっぷりみかんの消費には、シロップ漬けがオススメ♪そのまま食べても、アレンジしてもOKなので、おやつタイムが楽しみになります。美味しすぎて、ついつい食べ過ぎちゃうかもしれませんね。(TEXT:釜井知典/ライツ)