老舗『日本橋ゆかり』の野永シェフに学ぶ基本の和食レシピ♪

簡単そうで難しいのが和食の味付け。きちんと日本料理を覚えたいと思っているけれど、どこから手をつければよいか分からない、という方も多いのではないでしょうか？実際に、みなさんから寄せられる声として多いのが「料理のプロから簡単家庭料理を学びたい！」というものなんです。

『日本橋ゆかり』は、創業昭和10年より親子三代、宮内庁に出入りを許されている老舗店。三代目野永喜三夫氏は「料理の鉄人Japancup'02｣総合優勝、ニューヨークタイムズ紙で日本の若手料理人5人に選ばれ、総理公邸での夕食会、自治体や企業の料理アドバイス、世界中に和食の良さを広めるなど活躍中の大人気シェフ。 今回、その野永シェフが、出汁や親子丼など、家庭でできる和食の基本をおさえたレシピを公開してくれましたよ♪

写真付きで、できるだけ分かりやすく解説されているのもありがたいポイント。シンプルだからこそ極めておきたい和食の基本、ここで一度おさらいしておきましょう！

『日本橋ゆかり』のキッチンで一番人気なのがこちら。丼のだしの割の黄金比『7：5：3』が、美味しく作るポイントです。

「リピしまくりです！」の声多数。誰もが大好きな親子丼だからこそ、ワンランク上の味に仕上げて得意料理のレパートリーに加えたいですね。

おすすめは、文字通り「万能」なつゆが無添加で作れるというこのレシピ。

火が入っているため、冷蔵で長期保存が可能というのがうれしいですよね♪めんつゆとしても、天つゆとしても、おひたしとしても使えるので、作り置きしておけば、この季節大活躍間違いなし！

その他、『日本橋ゆかり』のレシピは現在5品。おうちで簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひ色々試してみてくださいね♪