アツアツで皮パリパリ、具がギッシリのローストチキンが、テーブルにドーン!と並ぶ様は、なんともホリデーシーズンの幸せな気分を盛り上げるもの。
でも丸鶏が手に入らなかったり、高価だったり、なんだか難しそう…。そこで今回は編集部が見つけた、なんとムネ肉と手羽元を使って作る「丸鶏風ローストチキン」のレシピをご紹介します。材料もスーパーで手に入るものばかりで意外と簡単。お店で買おうと思っていた人も、今年は自分で焼いてみませんか?
用意するのは、鶏ムネ肉2枚と手羽元2〜4本。ご飯やパプリカ、葉付きセロリ、パプリカなどを使ってスタッフィングを作ります。
ムネ肉でスタッフィングを包んだら、丸鶏をイメージしながら肉を閉じ、タコ糸で縛って成形します。クッキングシートを敷いた天板に並べ、手羽元と付け合せの野菜も一緒に焼き上げていきます。
1.下味をつけたムネ肉の上に具材をのせます。
2.丸鶏のような見た目を意識して、タコ糸で縛っていきましょう。
3.口を閉じた肉をオーブンへ。手羽元は前後に2本ずつ並べれば◎
目の前で切り分けて、みんなでワイワイ味わえるローストチキンは、クリスマスパーティの主役にぴったり。さっそく編集部でも作ってみました。「丸鶏風」なので、ムネ肉の部分には骨がなく、とっても切り分け切りやすくて食べやすい〜!
ジューシーなお肉やたくさんつまった野菜に、子供から大人まで嬉しい歓声が上がること間違いなしですね♪(TEXT:yomyon)