日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
ひとつのお皿に主食・主菜・副菜を盛り付ける「ワンプレート」。見た目もおしゃれで、まるでカフェにいるかのような気分が味わえますよね。それだけではなく、お皿の数が減ることで洗い物が少なくなり時短にもなるので、忙しい日の夕食やランチにもってこいなんです!
しかし、「ワンプレート」を作りたいと思っても、盛り付けに自信がないという人も多いですよね。そこで、これまで数々のワンプレートレシピを投稿してきたsachi825さんに「ワンプレート」の盛り付けのコツや、おすすめのレシピを教えていただきました。
ワンプレートに盛り付けると、子どもたちも「美味しそう~」と言って喜んでくれます。嬉しいことに、一緒の盛り付けたお野菜ももりもり食べてくれるます。大皿で各自で取り分けるた時よりも、一人ずつ盛ることで自分の食べる量がわかり、バランス良く食べることができます。
ワンプレートの悩みでよく聞くのが、「上手に盛り付けられない」「見た目が寂しい」「ボリュームが出ない」という3つ。sachi825さんにコツを伺いながら、「上手に盛り付けられない」「見た目の寂しさ」というお悩みを解決していきましょう。
あまり難しく考えず、メインのおかず(茶)、ご飯(白)、野菜(緑)があれば、あとは彩りにトマトや人参、パプリカなどの(赤)、目玉焼きなんかもあれば彩りよくなります。また、ベビーリーフは、さっと洗って盛り付けるだけなので重宝します。ちぎったレタス類の葉野菜に、彩りの良いパプリカ、紫玉ねぎ、紫玉ねぎ、スプラウト、人参などの鮮やかな色の野菜をミックスして盛り付けても、彩りよく仕上がりますよ。
ナチュラルな木のプレートは、主張せず、和・洋問わず、白いご飯と同化することもなく、しかも温かみのあるワンプレートになるので、使い勝手が良いです。
続いて、「ボリュームが出ない」というお悩みを解決してくれるレシピをご紹介。sachi825さんに、ご自身のキッチンの中から、おすすめのレシピを3つ選んでいただきました。
厚切り豚ロース肉で作るポークチャップは、パパにも息子にも大好評です。トンテキ風のお肉の切り方も、食べやすく、たれもよく絡んで大好評でした!
包丁要らず!炒めて乗せるだけなのでとっても簡単です。
お野菜をたっぷり入れた回鍋肉風の炒め物と、付け合せの生野菜で、たっぷりお野菜が摂れます。
「ワンプレート」のお悩みもこれで解決!がっつり系のレシピなら、物足りなさを感じる心配もなし。ランチはもちろん、夕ご飯にも活用できますよ。お皿一枚で後片付けも楽ちんなので、ぜひお試しください!
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